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年齢別-子どもの発達とおもちゃ

新生児から6ヶ月

見える不思議

見えているものが動く、どこへ行くのか追いかけてみる
追視できる範囲が赤ちゃんが自ら見つけた世界。「みたい!」その心の動きが追視を誘います。
ですから、興味を引く色や音のおもちゃ、そしておもちゃの向こうにいる人が「みたい」気持ちを
大事に育て、世界をどんどん広げてくれます。

物の探求

座れるようになると、両手でものがつかめます。手を伸ばしたら届くところにあるおもちゃ。
それを手に取るとまるで自分の手のごとく眺めます。
そのうちに、偶然おもちゃが動き、音がなり、手に触れる感触が変わって・・・おもちゃに新たな発見が生まれます。
好奇心が自ら動かす意思を芽生えさせ、探究心が育ちます。

6ヶ月から2歳頃

からだが育つ-歩く

自分の足でたつこと、そして一歩一歩進むこと、こんなに劇的に空間の変化をかんじられることは他にはありません。
ただ歩けることが嬉しい、そんな時期を大切にしてあげましょう。また、おもちゃと一緒にあるくことは意外と難しいことですが
おもちゃは自分の思い通りになる身近な道具、チャレンジしながら自分に自信をつけていきます。

手でわかる・手で学ぶ

同じ遊びを繰り返すのが子どもの遊びの特徴であり、この中にこそ「わかること」のひみつがあります。
子どもは手を使って自らのちからでわかっていくのです。
自らの手で繰り返し繰り返し遊び、遊び尽くしてそしてはっと気づくのです。
これがさらなる満足感につながり、自分の人生の柱として大切な情緒の安定を得ます。
自分自身の手でわかることが大切なのです。

1歳半頃から4歳頃

心の育ち-繰り返し

動きや音のあるおもちゃは子供の心をひきつけます。
この繰り返したくなる仕掛け、動きや音は子どもが働きかけることからはじまります。
さらに子どもは「どうなっているの?」といった仕掛けへの興味を感じはじめます。
繰り返しが魅力的なおもちゃで遊ぶことで「観察」し「思考」し仕組みを「発見」しようとする
知的作業を無意識のうちに積み重ねています。

わかるよろこび-同じ/違う

同じ絵や形を見つけたうれしさ、分かれたカードがぴったり合う心地よさ、
きれいに並べられた満足感。そんな様々な気持ちが自分のなかの「見て比べて理解する力」
「ひらめきを形に表す力」に気づかせてくれます。これは分類という力で。これから身につけていく
「ことば」や「かず」の理解のためにも欠かせない大切な力です。

3歳頃からおとなまで

社会に出会う-ごっこ

遊びの中で「他者との関わり」がより重要になってくるのがこの頃です。
自分中心の遊びから、他者を必要とする社会性を伴った遊びへと変化していきます。
子どもたちは遊びの中で試行錯誤しながら、社会性を育てているのです。

社会性に出会う-ゲーム

ゲーム遊びは、子どももおとなもみんなで楽しく遊べるのが魅力です。
みんなで遊ぶことには、ルールを守る、相手と楽しみを共にする、など心を育てる大切な要素が含まれています。
親からたっぷりと遊んでもらった子どもは、社会性という果実を手にいれることができます。

 

※ブラザージョルダン社 グッドトイカタログ「子どもの発達とおもちゃ」より引用抜粋